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知っていますか?中古住宅購入のメリット・デメリット

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カテゴリ:企業PR(不動産)
~近年、注目が集まる中古住宅!~

「住宅=新築を建てる」
こんなイメージを浮かべる方が多くいらっしゃると思います。

しかし!
人口・世帯の減少に伴う空き家問題が近年では問題となっており、国が声をあげて中古住宅に力を入れる動きが見受けられます。

「結局、どっちがいいの?」
そう思ってらっしゃる方が多いと思います。

そこで中古住宅のメリット・デメリットをまとめてみました。


中古住宅のメリット

①価格が安い
新築ですら1年経過すると1~2割ほど価格が落ちます。
たとえ全く住んでいなくてもです。
価値がすぐに下がってしまうくらいなら中古住宅を購入しようという流れができつつあります。

②リフォーム・リノベーション・DIY
価格を抑えて安く中古住宅を購入できた分、リフォーム・リノベーションに投資できます。
設備や間取りの変更しやすく、DYIで自分の好きなようにカスタマイズできるのが中古住宅の人気が高まっている1つの要因と言えます。

③購入しやすい
現在日本の空き家率は20%ほど・・・
空き家を所有していても固定資産税がかかってしまうため、「安くても売ってしまいたい」となってしまっている方が多いです。
手放したい方が多い中古住宅は豊富で選びたい放題の今がチャンスです!




中古住宅のデメリット

耐震性
中古住宅購入時に最も気を付けるべきポイントです。
1981年に建築基準の改正があり耐震基準が厳しくなりました。
耐震基準が古い住宅を購入してしまうと住宅ローンや税金にも大きくかかわってきますので要チェックです!

②住める期間
建物の主要構造部分が劣化していると、建て替えが必要となる場合があります。
中古住宅購入の際はしっかり業者に床下へ潜って見てもらいましょう!

③維持費
中古住宅のため、不具合が空きやすいのは言うまでもありません。
価格を抑えた分、多少のコストがかかることは仕方ありません。
しかし、しっかり業者に建物のチェックをしてもらうことで、不具合の起きやすい中古住宅を選ぶことを回避することができます。


いかがでしたでしょうか?
新築・中古住宅どちらにもメリット・デメリットはつきものです。

しかし、ポイントさえ押さえておけば「安くて長持ちする」住宅を手に入れることができます。

床下には住宅の不具合・シグナルが出やすいので必ず買う前に業者に点検してもらいましょう!
そんなご相談はコチラまで!!

ちなみに!中古住宅の見学される方はコチラもチェックしてみてください。


次回は中古住宅を購入する際にチェックすべきポイントについて解説します。
ご精読ありがとうございました。
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