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これまで2回にわたってペット可物件を借りる際の注意点について記載しました。
今回でいったん最終となります。
今回は、わたしがいままで遭遇した、主に20万円をこえる賃貸物件であったり、規約が多い分譲賃貸物件の細かいペットに関する縛りについてご紹介します。
①ペットのプロフィール画像の載った書類提出必須!
種類、大きさ、年齢、色、去勢済みか否かなど、さらには飼い主と一緒の画像など、
結構なボリュームの書類でした。
高級賃貸あるあるなのかわかりませんが、以後何件かそういった物件を目にするあたり、一定の金額以上の賃貸物件では、ペットのことについても細かくケアされているのかもしれません。
②規約の表現が曖昧?同じ「犬」であったとしても、要件は「人に危害を加えるかどうか」
こういわれて、犬種、しつけ具合など、いわゆるペットの個別審査のようなものですね、そういったのがありました・・・。
幸い私の担当したお客様のワンちゃんは大層おとなしい性格で、飼育の許可が下りたわけなんですが、ダメって言われること、あるんでしょうか・・・。
③逆に緩すぎる!?オーナーさんの事情を知って納得
戸建賃貸、多頭飼いOK,ただし、増えるたびに申告。なんじゃそりゃ!?と思いましたが、オーナーさんが元ブリーダーさん。納得です。
結局、ペット飼わないお客さんが入居されましたが。
近隣のことも考えると、その物件だけあまり許容が緩くてもどうなんでしょう。
戸建賃貸ならではですね。
以上、少ない私の経験の中ですがちょっと聞きなれない事例でした。
3回にわたってペットに関する内容をご紹介しました。
せっかくだから、ペットにとっても、安心できる環境で、一緒に暮らしていきたいものです。
戸建賃貸は古家をリノベーションした物件も多く、ペットにも寛容なことが多いです。
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