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今回は、大事な住環境の一つ、公園について紹介していきます。
北区の公園は、大小70以上あり、
それぞれに特色、特徴異なるため、
何とも紹介のし甲斐があるというものですが、
今回は、おそらく北区内でも屈指の規模を誇る名城公園、
歴史ある志賀公園をご紹介します。
名城公園
1931年に開園、80ヘクタールもの敷地。
北区の木でもある、2800本もの桜が植えられていて、市内有数のお花見スポットです。
また、家族連れやペットと来たくなる緑の草原「芝広場」、江戸からの名残を引き継ぐ「おふけ池」、藤棚から見える花美しい「藤の回廊」などがあり、カフェも併設された「名城公園フラワープラザ」という施設もあるなど、見どころ満載です。
前回ブログでもご紹介した商業施設
tonarinoは、飲食店などだけでなく、スポーツ関連施設もあり、
少し名古屋城側に足をのばせば、
まだできて間もない
金シャチ横丁でおしゃれなお店巡りも出来ちゃいます。
この公園だけでも、充分一日過ごせますね。
志賀公園
1935年開園、こちらも歴史がありますね。
北区の西側に位置し、
広さは、5.25ヘクタール。
名城公園に比べれば規模は中程度ですが、
歴史と水を湛えた、地域の健康とコミュニティを作り出す公園を目指して、
周辺環境と合わせ様々な施設があります。
公園のすぐ西側、西部医療センターなど医療施設の集まる
「クオリティライフ城北」をはじめ、集合住宅や戸建住宅に囲まれた、閑静な地区に位置しています。
バス停で「志賀公園前」が目の前に、
地下鉄の最寄り駅は黒川駅から徒歩15分ほどの立地です。
広域避難場所にも指定され、園内に応急給水施設が設置され、隣接している金城コミュニティセンターが避難所にし愛知されています。
地域の防災にとっても、重要な拠点なんですね。
園内には、5000㎡の広さの野球場、噴水庭園、中央には幅約10mの屋外ステージも設置され、地域のイベントなどで活用されています。
区の、「身体障碍者福祉街づくり推進事業」の一つとして、
友愛広場と呼ばれる広場のほかに、ミニスポーツ広場、遊具広場もあります。
貴重な史跡として、戦国大名 織田信長の父親、織田信秀の重臣の一人、平手政秀宅の址碑(しひ)、昭和17年に寄付されたラジオ塔があります。
お近くに来られた際は、是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
簡単ではありますが、名城公園、志賀公園について記載しました。
次回は、公園シリーズ第二弾、花と緑の街ならでは、お花見スポットと北区の緑地について記載します!
お楽しみに。
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