でも・・・
適正価格が分からない!!
というお悩みをお持ちの方は少なくないでしょう。
今日はそんな方にご覧いただきたい記事となっております。
知識がない状態での不動産売買は危険です!
正しい知識を身に着けて、得する不動産売買をしましょう!
まず、価格を決める基準として大きく5つに分類されます。
◎公示地価(価格)…国が公表している土地価格のこと。国土交通省のサイトで見ることができます。
◎基準地価(基準値標準価格)…都道府県が公表している土地価値のこと。公示価格が発表されていない地域はこちらをみましょう!!
◎相続税評価額(路線価)…相続税や贈与税を計算するときの基準となる課税価格のことです。国税庁のサイトで見ることができます。公示価格の8割が目安。
◎固定資産税評価額…固定資産税を計算するための評価額。市町村が公表。公示価格の7割が目安。
◎実勢価格(時価)…実際に売買されている価格。過去の取引実績における平均値で示される。
◎基準地価(基準値標準価格)…都道府県が公表している土地価値のこと。公示価格が発表されていない地域はこちらをみましょう!!
◎相続税評価額(路線価)…相続税や贈与税を計算するときの基準となる課税価格のことです。国税庁のサイトで見ることができます。公示価格の8割が目安。
◎固定資産税評価額…固定資産税を計算するための評価額。市町村が公表。公示価格の7割が目安。
◎実勢価格(時価)…実際に売買されている価格。過去の取引実績における平均値で示される。
もちろんそれぞれ用途が異なり、算出方法も違います。
算出方法に関しては別の記事で解説しようと思います!
物件を買うにあたっていくらが適正か?
それは結局のところ買う人の「感覚」によります。
基本的な相場は先ほどの5つの項目を基準として算出しますが、最終的に適正かどうかは自分の感覚次第です。
例えば、お墓の横でも気にしないのか、線路沿いでもかまわないのかなどは本人次第です。
割に合っているかどうかは最終的に本人の感覚になってきますので、ある程度の相場を把握した上で気に入ったら購入するのが良いでしょう。
それでも!自分の判断を信じられない方はコチラへご相談ください。