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前回までの記事で、空き家のリスクについてシリーズで紹介しています。
今回は、少し投資に関連する話で、
空き家のリスクを見ていきます。
空き家リスクの一つと言える、
・資産の負債化(土地の活用非効率)
言い換えるなら、
”宝の持ち腐れ”状態
ということですね。
まず、維持費がかかります。
固定資産税・都市計画税はランニングコストとして
毎年必要ですし、
もし、管理をされているなら、
庭木の剪定であったり、
郵便物がたまっているなら回収したり、
傷んだ箇所の補修など、
何より「貴重な時間」を
「誰も住んでいない家」に浪費してしまうことになります。
別のシリーズで今後紹介していきますが、
家は、何かに活用して初めて資産価値を発揮しますから、
例えば売る、貸す、自身で使用するなど、何らかの活用法を見出せば、
利益を生むものになり得ます。
放置しておくこと自体が、土地の有効活用とは言えず、
利益を生む資産が、負債になってしまっている状態です。
これは非常にもったいない事だと言えるのではないでしょうか?
「古いから売れない、田舎だから売れない」
「モノがいっぱいで片付けられない、貸せない」
といった、アクションを起こすのに腰が重たくなる要因があると思いますが、
そういった要因も簡単なことから一つ一つ解決していけば、
空き家問題は解決に向かって進んでいきます。
空き家、空き土地の資産活用、是非お手伝いさせてください!
まだまだあります、空き家リスク。
次回もお楽しみに。
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