今回は、コロナ禍でさらに重要性を増す、
「医療」についてです。
住みやすさの中に、
「健康維持」は
やはり欠かせない要素だと思います。
名古屋市北区の医療体制はどうなのか?
記載したいと思います。
日本医師会さんのホームページによりますと、
2015年時点の調べですが、
名古屋市北区には以下のような医療機関が存在しているようです。
一般診療所
118
病院
11
歯科
94
10万人当たりの全国平均を、いずれも上回っています。
勿論、個別の医療機関ごとの大小等あるでしょうが、
もう少し細かく見ていきましょう。
病床について
病院病床は、
1621
10万人あたり病床数に直すと
990.96
全国平均が
1185.4
なので、
病床数は、平均よりやや少ないと言えそうです。
続いて職員(医師、歯科医師、薬剤師)の人員数
医師361
10万人当たりに直すと
220.69
全国平均が
244.11
やや少ない数字ですね。
数値だけで一概には言えないかもしれませんが、
「医療機関の数は多め」
「医師、病床は、やや少なめ」
と言えそうです。
以前公園紹介のなかで、
志賀公園の隣にある総合医療機関について触れました。
今回は、この
クオリティライフ城北
について少し触れます。
この、クオリティライフ城北は、いきいきとして暮らす市民があふれる21世紀の生活の質の高い年を支えていく、「保健・医療・福祉」の総合的エリア(市のホームページより)とされています。
(名古屋市立大学附属病院)
病床500,
駐車場も300台以上、北区を代表する公立病院の一つです。
がんの治療法の一つである、陽子線治療を提供してくれる施設です。
重症心身障害児者の方々が安心して生活していただけるよう、各種ケアを提供し、地域生活の拠点となる施設です。
ウェルネスガーデン
市民の健康づくり、交流のために、芝生広場や、ウォーキングコース、屋根付き広場など、運動に適した施設が整備されています。
ウォーキングコースには足腰に優しい弾性アスファルト、
センタールーフ(屋根付き広場)は雨天でも運動が可能で、床面はストレッチなどがしやすいよう、ゴムチップ舗装になっています。
芝生広場では、器具を使って体力測定も出来ます。
健康で快適な毎日のために、利用してみてください。
こういった大規模な医療施設をはじめ、大小さまざまな医療機関が存在する名古屋市北区は、医療提供体制が充実していると言えそうです。
しかしながら、病床数、医師数など、全国平均よりも少ないデータもありますから、日ごろから医療機関にかかっても軽度な処置で済むように、健康の増進を心がけることが大事でしょう。
いかがでしょうか。
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