これまでシリーズで、
空き家を放置することのリスク
空き家にしないための対策
空き家になったあとの対策
を、それぞれ記載してきていますが、
ここで、シロアリの雨宮ならではの管理対策をお伝えします。
シロアリは木を食べて
湿った場所を好みます。
放置された家は、格好のえさ場とさえ言えるのではないでしょうか。
空き家を管理し、定期的にメンテナンスされている方からの、
シロアリ被害のお問合せって、実は多いんです。
しかし、シロアリ被害は、初期段階では発見が難しく、
数年被害が続いたころに羽アリや働きアリを目撃し、初めて被害を認識したということがほとんどです。
それもそのはず、普段は床下を見たりしませんし、シロアリの被害が柱など深刻な部分にまで至っていたとしても、
シロアリは家の中の人目につく場所に出てくることは少なく、
外観上からは、わかりづらいのです。
ぜひ、床下点検をしましょう。
株式会社 雨宮の無料点検では、報告書の作成までしてくれます。
被害がなければ、ラッキーです。
予防の方が費用も抑えられますし、
予防しておけば５年は効果が持続し、
その間にもしシロアリ被害があった場合、再消毒、
被害箇所修繕の保証もついてくる！
これが、もし被害が発見されたとしても、
早期発見できたとポジティブに捉えるほかありません。
被害箇所を修繕し、シロアリを駆除すれば、
それも立派な「リフォーム履歴」として、
例えば空き家を売却する際も、
「被害があったかどうかわからない」
と
賭けになってしまうより、
資産価値を上げる プラスの作用をもたらしてくれるのです。
特に、シロアリの活動最盛期は、４月下旬～５月ごろで、
まさに、
「今」
なのです！
もし、羽アリを見かけたりしたら、
空き家、お住まいかその付近に、
数万～数百万の単位で、
シロアリが営巣し、むしゃむしゃと家の木を食べ続けていると考えてよいでしょう。
どうすれば・・・？
でも、
このブログをご覧になった方、
ラッキーです。
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しかも、シロアリ活動期の今。
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