以前もこんな話題を載せた記事がありましたが、
「味鋺」読めますか？
名古屋市北区の方なら簡単ですね。
あじま です。
以前の味鋺にある公園紹介の記事
そんな味鋺にある公園を、今回も紹介していきます。
※画像はイメージです。
中味鋺公園
９３１㎡
愛知県名古屋市北区中味鋺３丁目２２４
よく考えたら、
公園の名前決めるのも一苦労ですね。
公立の学校にも似た印象です。
味鋺という地名一つ取ったとしても
位置する場所だったり、他の地名との組み合わせだったり
色々です。
この、「味鋺」
と名の付く公園は、名古屋市北区だけで
５つ
存在します。
今回ご紹介する
味鋺公園
中味鋺公園
以外に
以前ご紹介した
味鋺東公園
楠味鋺公園
次回ご紹介予定の
味鋺西公園
です。
味鋺と中味鋺って
余計見分けがつきづらい気もしますが、
こちらは、中味鋺という地名の中にあって、
駅からというより
町自体のちょうど中ほどに位置し、
駅からという意味では徒歩２０分ほど離れています。
というのも、味鋺の街から見て
駅はかなり東に寄った位置にあり
町の中心を線路が横切ってるわけでは、ないんですね。
中味鋺公園は、南北の道に挟まれた形で公園があり、
南側がメインゲートです。
公園規模によっては、
例えば大きな公園だと、入り口の間口自体が遠大だったり
いくつも入り口があったりしますが、
小～中規模の公園では
入り口があっても一つということも良くあります。
南側のメイン？入り口から見た中味鋺公園
奥行が広く、両サイドは他の方の私有地なのか、
高めのフェンスで仕切ってありますね。
街灯、滑り台、ブランコなどが見えます。
公園の名前を刻んだ碑は、石というか岩ですね。
続いて北側からの景色です。
こちらの方が開けた印象ですね。
多少走り回ったりする分にはいいかも知れませんが、
長時間ランニングするとか、球技を楽しむといった感じでは、ないかも知れません。
味鋺小学校、
名古屋市立北中学校から
それぞれ
徒歩５分圏内ほどの場所に位置しているため
付近の子供たちが遊びに来やすい場所なのではないでしょうか。
味鋺公園
１３６４㎡
愛知県名古屋市北区楠味鋺二丁目７１６
地名そのものの名を冠した公園ですが、
住所は楠味鋺なんですね。
紹介した味鋺の公園の中では比較的広い部類に入り、
場所は味鋺駅から徒歩１５分ほどの場所ですが、
こちらも中味鋺公園と同様に、
味鋺小学校、
名古屋市立北中学校から
それぞれ
徒歩５分圏内ほどで、
近所の子供たちが遊びに来やすいようです。
公園が位置している土地の関係上、
道路からの入り口は一か所のみ。
入り口からの景観です。
シーソーを見るのは久しぶりな気がします。
シーソーの語源は英語で
seeとsaw
上に上がるとき見える（see）、それが下に下がるときには見えていた（saw）などと言う説もあれば
seeを「繰り返し」という意味で捉え
sawは「のこぎり」（チェーンソーなどのソーですね）
のこぎりを両側から繰り返し引く様に似ているとか、
その様子を表現した木挽きの歌という、わらべ歌が語源という説まであり、
なんだかちょっとロマンを感じました。
わたしは後者の説を個人的には推したいですね。。。
詳細サイト（外部サイトへ移動します。）
子供たちが遊びに来るこの公園、南側には
護国院、味鋺神社といった
神社仏閣があり、
公園からも趣がある社寺仏閣の建物を見ることができます。
いかがでしたか。
味鋺とつく公園で一番広いのは、どの公園なのでしょうか。
次回は味鋺西公園のご紹介です。
さて、
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